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20202/12

R000-00:リズムコース解説

リズムに乗るということ

簡単なコードと単音で、シンプルにリズムに乗って楽しむ。

■ 練習方法

ガイドリズムに合わせて例の様に弾いてみよう。

課題は片方の手が和音、片方の手が単音になっています。

左手がコードの時は右手が単音のメローディーのイメージ。

右手がコードの時は左手が単音でベースラインのイメージになっています。

弾くべきコードはシンプル。まずは形で覚える。

この形だけで練習します。

(手で弾いている動画を作る)抑えるコードの説明。白鍵が二つ繋がっている(EとF)を真ん中にして、CEFAを覚えるような動画を作る。

このコードは、コードネーム的にはDm9ですが(今は難しく考えず)単純に覚える。

■ 課題解説

☆最初の8小節(セクション1)はシンプルに右手は単音。左手はコードで2小節づつです。しっかりガイドのリズムに乗って頭をあわせてましょう。

セクション2から、左手のコードが部分的に前に食い込みます。これをシンコペーションと言います。だんだん複雑になりますが、段階を追っているので、一つのパターンができたら次のブロックに進むのも良いでしょう。

☆ガイドにそってできる様になったら、ピアノ抜きのガイドに合わせて、譜面の通り弾く練習をします。

☆最終的には、ガイドに沿って、サンプルや譜面に囚われず自由にリズムで遊べるようになる事を目的にしましょう。

(自由に遊んでいるリズムのサンプルの音か動画を入れる)

リズムの練習をする時に意識すべきポイントを押さえておこう。

■ このリズムコースで目指す事

サンプルを聞いてみてください。この後、もう少し複雑なリズムの練習や、抑えるコードのバリエーションを練習します。

最後には、練習したリズムや覚えたコードを、自由に組み合わせ、きめられた通りに弾くのではなく、即興のようなイメージで自由に弾ける事を目指します。

デモでは、そんなリズムの上に右手も自由な音を乗せて弾いています。

■ 使用ファイルのダウンロード

使用した「バッキング音源」「PDF譜面」をダウンロードできます。

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